髪の毛の特徴

抜け毛は中高年のみならず、若年層にも及んでいます。
髪の毛は生活習慣やストレス、先天性(遺伝)により抜けていきまが、これらは大変多くの原因が含まれており、髪の毛はそういったストレスに大変弱いものです。
しかし、髪の毛は再生能力が強いことも特徴です。ストレス要因を排する事で回復していくのです。
以下に主な原因を挙げていきます。



男性ホルモンと女性ホルモン

人間には男性ホルモンと女性ホルモンがあります。男女の性に関わらず両方のホルモンを持ち合わせています。
男性ホルモンは副腎という臓器と睾丸で作られています。女性ホルモンは、副腎と卵巣で作られています。
一般的には男性ホルモンが多いと毛の量は多くなり、女性ホルモンが多いと毛の量は少なくなります。しかし、頭頂部は事情が異なり、FGF(Fibroblast Growth Factor)という発毛促進因子が反応しなくなったり、DHT(ジヒドロテストステロン)により発毛が阻害されます。それらが理由で、男性ホルモンが多くて体毛は多いに関わらず、頭頂部は毛が薄いことがよくあるのです。



生活環境

・睡眠
髪の毛は夜間に成長していて、昼間には成長しません。これは血液が昼間は、脳・筋肉・消化器官に循環していて、夜間には骨、皮膚に多く循環するようにできているからです。髪の毛には夜間に血液が多く循環する事で栄養を補給しています。
つまり、昼夜逆転の生活や夜更かしは毛髪によくないのです。

・喫煙
喫煙時は、二酸化炭素・タール・ニコチン等を吸い込むと同時に、一酸化炭素を微量吸い込みます。一酸化炭素は血液のヘモグロビンと結合しやすく、また離れにくい性質を持っています。この一酸化炭素が血管を傷つける事を繰り返すと、血管が堅くなり血流が悪くなります。頭皮への血流が悪くなる事で栄養の循環が悪くなるのです。



ストレス

ストレスも発毛に悪影響を及ぼします。これはホルモンの分泌や自律神経の失調によるものです。
ストレスは意識しているストレスと、潜在的なストレスがあり克服することは困難かもしれませんが、できることならば少し気を楽に持って生きていくことをお勧めします。